特性インピーダンス 表層(マイクロストリップ線路)

表層配線の特性インピーダンスの計算機です。 高速信号は実効誘電率が低い(=損失や遅延が少ない)表層配線が推奨されます。 シングル50Ω:DDRのデータバス、DDRのアドレスバス 差動75Ω:アナログビデオ信号 差動85Ω:USB、PCI Express 差動90Ω:DDRのDQS、DDRのクロック 差動100Ω:Ether、MDII、LVDS、MIPI

特性インピーダンス 表層(マイクロストリップ線路)の説明図
Z0(シングル): (60/√εeff) × ln(4h/(0.67π×(0.8W+T)))
Zdiff(差動): 2×Z0 × (1−0.48×exp(−0.96×S/h))
εeff ≈ 0.475×εr + 0.67

高速ディジタル信号やRF信号の伝送線路は特性インピーダンスを規定値に合わせる必要があります。不整合があると信号の反射が生じ、エラーや誤動作の原因となります。

主要インターフェースの標準インピーダンス:
• シングル50Ω:DDRデータ/アドレスバス、SPI
• 差動75Ω:アナログビデオ(SDI)
• 差動85Ω:USB 2.0、PCI Express
• 差動90Ω:DDR DQS・クロック
• 差動100Ω:GbE、LVDS、MIPI

基板製造の公差は通常±10%です。設計値はこの計算機で確認し、基板メーカに製造仕様として提出してください。

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