比誘電率から基板上での伝搬速度
基板における電波の伝搬速度の計算機です。誘電率が高いほど、伝搬速度は低下します。 誘電率が低い基板は高速信号(5Gやミリ波など)の伝搬遅延が少なく、有利です。

伝搬速度: v = c / √εr [m/s]
伝搬遅延: TD = √εr / c [ps/mm]
例:FR-4(εr=4.3)→ 約14.5 ps/mm
伝搬遅延: TD = √εr / c [ps/mm]
例:FR-4(εr=4.3)→ 約14.5 ps/mm
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プリント基板上の信号は光速より遅く伝搬します。その速度は基板材料の比誘電率(εr)によって決まり、高速ディジタル設計では配線のタイミング遅延の見積もりに使います。
代表的な基板材料の εr:
• FR-4(汎用): εr ≈ 4.2〜4.8
• Rogers 4350B(高速通信): εr ≈ 3.48
• PTFE系(マイクロ波): εr ≈ 2.1
DDRやPCI Expressの配線等長合わせにこの計算機のps/mm値を活用してください。