ビア・スルーホール関連
ビアインダクタンス・寄生容量・円周長の計算機です。 パターン配線用のスルーホールビアにも誘導成分や容量成分が生じます。 ビアの円周長は、ビアがどれくらいのパターン幅に相当するかの目安にしてください。

ビアインダクタンス: L = 2×h×[ln(4h/d)+1] [nH]
(h:ビア高さ[mm]、d:ビア径[mm])
寄生容量: C = 0.55×εr×T×d/(D-d) [pF]
(h:ビア高さ[mm]、d:ビア径[mm])
寄生容量: C = 0.55×εr×T×d/(D-d) [pF]
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ビア(スルーホール)は層間接続に必須ですが、インダクタンスと容量の寄生素子を持ちます。GHz帯ではビアのインピーダンス不連続が信号劣化の原因になります。
高速設計でのビア対策:
• バックドリルで不要スタブを除去→スタブ共振を防止
• ビア径を小さくしインダクタンスを低減
• GNDビアをシグナルビアの近くに配置→参照グランドを確保
円周長の出力値は、ビアが何mm幅パターンに相当するかの目安として大電流ビア設計に役立ちます。